無料ペイント作成絵本「ありと地震」

Windows標準装備

 当サイトでは、Windowsに標準装備されているペイントとWord・Excelの挿入画像・作画アイテムで作った絵本の紹介と、この絵本作りの説明と、2024年11月4日から提供終了となった3Dペイントの代用作画アイテムを主体にして掲載しています。

 第2部~は、「1 この作品の趣旨」の後に掲載しています。

「ありと地震」(子供向け絵本)

1部 地震が起きたときの用意

1 この作品の主旨

(1) Windowsの標準装備で、(無料の)絵本作りに挑戦してみて下さい。

① この絵本は、ペイントをキャンバスにして、パソコン/Windows/Word、Excel、2Dペイント、3Dペイントに標準装備されている3Dモデル、図形、アイコン、ストック画像、3Dライブラリなどの(無料の)挿入画像+ペイントの作画アイテムを選択➝調整➝コピー➝貼り付けの単純作業の繰り返しで作成したものです。

* ですから、この絵本の作成には、タッチペン(スタイラスペン)は、使用していません。

② この調整について詳しく説明すると、

 この絵本は、自分で物語りを考えて作成していますので、Windowsに標準装備された画像をそのままキャンバスにコピー➝貼り付けするだけでは、足りませんので、装備されている挿入画像を調整(拡大縮小、回転+変形、造形)したり、写真を利用して絵本を作成しています。 

 この調整は、限られた画像から物語りを考えて、自分の必要とする画像を創造することですので楽しいことです。

 この調整、手間を必要としますが、技術的には難しくはありません。

 ですから、絵画経験が乏しく、デッサンの苦手な方でも、素敵な絵本を作りたいという熱い思いがあり、1つ1つのパーツ画像を大切にして作成すれば、素敵な絵本が完成しますので、絵本作りに興味のある方は、是非、Windowsに標準装備されている(無料の)画像/作画アイテムでの絵本作りに挑戦してみて下さい。

③ この絵本は、Windows10でも、Windows11でも、3Dペイントが使用できても、3Dペイントが使用できなくても、Windowsの標準装備だけで、ほとんど変わらず、容易に作成できます。(詳しい説明は、後記「5 3Dペイントが利用できない方へ」などをご覧下さい。)

(2) 絵本を作りながら、ストック画像や3Dモデルや図形などの挿入画像やペイントの使用・利用方法を、楽しく無料で経験し学びます。

 この絵本の作成は、馴染みの少ないWordやExcelに装備されている画像を身近なアイテムに変えて、絵本作りを楽しみながら、この画像やペイントの使用・利用方法を知らぬ間に覚え、身につけることができます。

(3) この絵本作りをマスターして、WordやExcelに装備されている画像を使用・利用した、画像入りの書類や表、アルバム、お知らせ、チラシ、ポスター作りに利用してください。

 絵本作りと、オリジナルアルバムや挿絵や写真の入った人目を引く各種お知らせ、チラシ、ポスターなどの(無料の)作品作りは、共通点が多く、この絵本作りを経験すれば、これらの作品が簡単に作成できます。

 この絵本作りをマスターして、家庭、教育現場、会社、商店、役所などのいろいろな場所で、WordやExcelに装備されている画像を使用・利用した、画像入りの書類や表、アルバム、お知らせ、チラシ、ポスター作りに利用してください。

 * このWebページの説明に使用しているスッテカーや図形も、WordやExcelやペイントから用いています。

(4) 年寄りありのその他のページ

 次のウエブページは、当絵本の作家/年寄りありが開設したページです。

 是非、併せてご覧下さい。

挿入画像/ペイントの使用方法を学ぶ為の無料絵本作り「どこにいる」(幼児向け絵本)

Wordで作る子供向け絵本「どこだ?(子供向け絵本)

 PCを開くだけで、誰でも、やさしく作れる無料絵本「これはなあに」(幼児向け絵本)

挿入画像とペイントを使用、利用して作る/無料コミック「願いの杖」(子供向けコミック) 

ストック画像等を安心して使用する為に/拡散情報の真偽の検証経過

 

(4) 皆さんで楽しく絵本をご覧下さい。

 この絵本は、子供と大人が協力して読む本です。

   絵本の大文字は、子供が読んで下さい。

   絵本の小文字は、大人が読んで下さい。

   子供と大人が、交互に読んで下さい。

 この絵本の内容は、子供にも、大人にも、ためになる無料の災害教本です。

 ですから、皆さんで、楽しくご覧下さい。

2 ありと地震(続編)(子供向け絵本)

第2部 ビーズが守ってくれる


第3部 ビーズの公園ができました

3 絵本の作成方法

 使用した画像/作画アイテムについて

【凡例】 
 文中の《》内は、パーツ画像名(絵本内に絵描かれている、例えば、ありやビーズや机や時計など、更に図形やアイコンの一つ一つの画像の名前を呼称)を示します。

 パーツ画面は、絵本を構成するの画面一部分を示します。
 文中の〈〉内は、作画アイテム名(上記のパーツ画像を作成するために選択するする画面上の個所を呼称)を示します。
 この作画アイテムの設置個所は、後記にて、2Dペイント-Windows10画面、2Dペイント-Windows11画面、Word画面、3Dペイント画面について記載します。(Excel画面は、Word画面に準じますので、記載を省略し、Word画面を代表例として示します。)
 作画アイテム名の後ろに付す囲い文字の番号は、この画面のそれぞれに付した囲い文字の番号と同じです。(一部番号の付記は、省略しています。)
 2DペイントのWindows10とWindows11の呼称名が異なり同じ機能の作画アイテム:例えば、〈色の選択〉⑧と〈カラーピッカ〉⑧、〈選択〉②と〈選択した部分〉②は、同じ囲い文字の番号を付します。
【注釈】
 絵本の部とページは、絵本内の右下に小さく記載してあります。例えば、1-5の記載は、第1部の5ページです。

手順

手 順 1

 一般的言えば、絵画を描く場合は、遠方の背景から近くの物体に、順次、移行して描き入れていきます。(*例外もあります。)

 ですから、この絵本の第1部5ページを描く場合は、

 先ず、背景である《壁》と《床》のパーツ画像を描きます。

 《壁》は、デジタルカメラで実写した地面の写真を、コピー➝貼り付けています。

 《床》は、デジタルカメラで実写したカーペットの写真をコピー➝貼り付けています。

手 順 2

 次に、《ドア》《時計》《机》《椅子》《タンス》《ヘルメット》《避難袋》《マット》のパーツ画像を描きます。

 これらのパーツ画像は、WordやExcelの〈3Dモデル〉㉔、又は3Dペイントの〈3Dライブラリ〉⑨に収納されています。

 これらのパーツ画像は、既に完成した画像が表示されますので、大きさや傾きや左右、上下、前後の方向を調節してコピー➝貼り付けるだけです。

手 順 3

 次に、《あり》のパーツ画像を描きます。

 《あり》は、先ず、3Dペイントで《裸体のありの全身》を作画します。

 《裸体のありの全身》は、一つ一つの部位に細かく分けて作画します。

 《ありの胴体》と《ありの目》は、3Dペイントの〈3D図形〉④の〈球〉㉓を調節して作成し、

 《ありの足》と《ありの触角》は、3Dペイントの〈3D図形〉④の〈チューブブラシ〉⑱を調節して作成しています。

* 3Dペイントが使用できない方は、2Dペイント、又はWordやExcelの〈図形〉㉓で作画します。この詳細については、後記にて記載します。

 《ありの全身》の作画も、これら作成した各部位の、大きさや傾きや前後、左右、上下の方向を調節しながら、コピー➝貼り付けを繰り返して描き上げますので、デッサンが苦手な方でも容易に作画できます。

 更に、この絵本では、沢山の《あり》が登場しますが、このほとんどが、元となる《あり》から変化させた《あり》又は同じ《あり》をコピー➝貼り付けしていますので、多くの制作時間を削減しています。

手 順 4

 次に、《ありの服》《ありの眉毛》《ありの眼球》《文字》《直線》《曲線》《図形》などのパーツ画像を描きます。

 《ありの服》《ありの眉毛》《ありの眼球》は、2Dペイントの〈鉛筆〉⑤で作画します。

 《ありの服》は、手順3で作画した《ありの裸体》の輪郭にそって〈鉛筆〉⑤で、なぞり作画しますので、技術的には容易に描き上げることができます。

 《文字》は、2Dペイントの〈テキスト〉⑨、WordやExcelの〈フォント〉③などで、いろいろな形状や色の《文字》を選択して、挿入又はコピー➝貼り付けます。

 《直線》《曲線》は、2Dペイントの〈直線〉⑫〈曲線〉⑬で作成します。

 《あぶないあぶない》の文字の後ろに描いている《赤い星形》や、第1部2ページ、6ページの《吹き出し》や4ページの《BANG!》やその他の《図形》などは、2Dペイントの〈図形〉⑯、又はWordやExcelの〈図形〉〈アイコン〉㉓〈3Dモデル〉㉔、又は3Dペイントの〈3Dライブラリ〉⑨などから、挿入又はコピー➝貼り付けます。

手 順 5

 この様にして気に入った絵本が作成できれば、作成した絵本のグレードを更に高めるために、最後に、コピー➝貼り付け、縮小拡大等で色抜け、色化けした部分を補正します。

 作品の補正方法は、2Dペイントの〈カラーピッカー〉⑧で周囲の色を吸収し、2Dペイントの〈鉛筆〉⑤や〈塗りつぶし〉⑦で白くなった部分や変色した部分に、吸収した周囲の色を重ねます。

 このように、絵本作りは、容易にできます。



この「年よりあり」の挿入画像を利用した絵本作りは、まだまだ発展途上にあります。

 みんなで知恵を出し合って、みんなで切磋琢磨して、素敵な絵本を作りましょう。


4 作画ヒント

 以下は、 絵本作りの参考にしてください。

 

作画ヒント1 絵本作りが初めての方は、

 次記㋐㋑㋒㋓のようなキャラクターは、慣れれば、10分程度で作画できます。

 次記㋑㋒㋓のようなキャラクターの多様な表情の顔は、WordやExcelの〈3Dモデル〉㉔の〈絵文字〉をコピー➝貼り付けるだけで簡単に表現できます。

 絵画(作画)経験のない方は、このような誰でもが、すごく簡単に作画できるキャラクターを利用して、是非、Windowsに標準装備されている画像/作画アイテムでの(無料の)絵本作りに挑戦してみて下さい。

作画ヒント2 大切なこと1

 〈コピー〉➝〈貼り付け〉は、大切な作画アイテムです。

 前記で記載するように、〈コピー〉➝〈貼り付け〉を多用すれば、

・デッサン力がほぼ不必要です。

・やり直しを容易にします。

・多くの制作時間を削減できます。

作画ヒント3 大切なこと2

 〈ズーム〉㉘、〈拡大鏡〉㊳も、大切な作画アイテムです。

 例えば、2Dペイントの〈選択〉②、〈選択した部分〉②の〈自由選択〉、〈鉛筆〉⑤〈消しゴム〉⑥などのマウス操作は、倍率100%で行なおうとすれば、手ブレが生じて思いとおりに動かすことができません。

 倍率500~700%程度に画面を拡大して作画すれば、細やかで、ゆっくりとしたマウス操作ができます。更に、ドットの単位で描いたり、消したりできます。

 倍率500~700%程度に拡大した画面で、〈鉛筆〉⑤〈消しゴム〉⑥などを〈線の幅〉⑰で細かくして操作すれば、繊細な作画ができます。〈線の幅〉⑰で太くして操作すれば、効率良く作画ができます。

5 3Dペイントが利用できない方へ

 3Dペイントが利用できない方は、2Dペイント又はWordやExcelを代用して作画してください。

 以下に代用する作画アイテムを示しますので、見比べて作画の参考にしてください。

 3Dペイントが利用できる方も、当項目に目を通して作画の参考にしてください。

3Dペイントの〈チューブブラシ〉⑱は、

➡➡➡2Dペイントの〈鉛筆〉⑤を代用してください。

㋐は、この絵本では、3Dペイントの〈3D図形〉④の〈チューブブラシ〉⑱で、《ありの足》《ありの触角》を作画しています。

㋑は、この絵本では、2Dペイントの〈鉛筆〉⑤で、《ありの靴》を作画しています。

* この《ありの靴》は、〈鉛筆〉⑤の芯を〈線の太さ〉⑰で太くして、〈鉛筆〉⑤を往復させ靴の膨らみを作っています。一気に(1~2秒で)描いています。

* 〈鉛筆〉⑤での作画のコツは、面倒でも画像の太さに合わせて〈線の太さ〉⑰を変更することです。(画像の細い部分は、〈鉛筆〉⑤の芯を細くして、画像の太い部分は、〈鉛筆〉⑤の芯を太くして、〈鉛筆〉⑤を往復させ画像の膨らみを作ったり、画像の線を滑らかにします。)

3Dペイントの〈3D図形〉④の〈球〉㉓は、

➡➡➡WordやExcelの〈図形〉㉓の〈楕円〉、又は2Dペイントの〈図形〉⑯の〈楕円形〉⑭を代用してください。

㋐は、この絵本では、3Dペイントの〈3D図形〉④の〈球〉㉓で、《ありの胴体》を作画しています。

㋑は、この絵本の中には、使用例はありませんが、WordやExcelの〈図形〉㉓から〈楕円〉を選択して、〈図形の効果〉㉗で影を付けます。

* WordやExcelの〈図形〉〈アイコン〉㉓の画像の種類は、3Dペイントの〈2D図形〉③や、2Dペイントの2Dペイントの〈図形〉⑯と比べると、はるかに多いです。

* WordやExcelの〈図形〉㉓には、図形を多くの形態に変化させることができる〈図形の塗りつぶし〉㉕〈図形の枠線〉㉖〈図形の効果〉㉗を備えています。

㋒は、この絵本の中には、使用例はありませんが、2Dペイントの〈図形〉⑯の〈楕円形〉⑭です。

* 2Dペイントは、影を付ける為の機能が装備されていないため、影を付けることはできませんので、影を付けたいのであれば、〈鉛筆〉⑤で描きます。

3Dペイントの〈ブラシ〉②のエヤーブラシは、

➡➡➡2Dペイントの〈ブラシ〉⑩のエヤーブラシ、又はWordやExcelの〈図形〉㉓を選択して〈図形の効果㉗〉で影を付けてください。

㋐は、この絵本では、3Dペイントの〈エヤーブラシ〉で、第1部7、8、11、12ページなどの《空》を作画しています。

* 3Dペイントの〈エヤーブラシ〉の吹きつけは、細かいです。透明度を変更できます。

㋑は、2Dペイント-Windows10の〈エヤーブラシ〉を2色使いで第1部2ページの《床》(㋑の上)を作画し、単色使いで第2部10ページの《空》(㋑の下)を作画しています。

* 2Dペイントの〈エヤーブラシ〉の吹きつけは粗いです。

㋒は、WordやExcelの〈図形〉㉓の〈四角形〉を選択して〈図形の効果〉㉗で影を付けて、第1部9~10ページの《空》(㋒の左)、第2部1ページの文字用スペース(㋒の右)を作画しています。

* WordやExcelの〈図形〉㉓には、図形を多くの形態に変化させることができる〈図形の塗りつぶし〉㉕〈図形の枠線〉㉖〈図形の効果〉㉗を備えています。

3Dペイントの〈3Dライブラリ〉⑨は、

➡➡➡WordやExcelの〈3Dモデル〉㉔を代用してください。

 WordやExcelの〈3Dモデル〉㉔の画像のストック数は、3Dペイントの〈3Dライブラリ〉⑨と比べると、はるかに多いです。

3Dペイントの〈マジック選択〉⑮は、

➡➡➡2Dペイント-Windows11の〈背景の削除〉㉝〈生成消去〉㉟を代用ください。

3Dペイントの〈Z軸上の位置〉㊲の画像の前後入れ替えは、

➡➡➡3Dペイントの〈3D図形〉④で表示される〈作画画像〉の〈Z軸上の位置〉㊲の画像の前後入れ替えは、2Dペイント-Windows11の〈レイヤー〉㉟を代用ください。

 その他、説明を省略しますが、Windows11には、3Dペイントの代用アイテムが、沢山揃っていますので、3Dペイントが使用できなくても、絵本作りには支障はないと思われます。

(* 3Dペイントには、2Dペイントには備わっていない優れた画材特性を備えています。ですから、Windows10で、3Dペイントを利用できる方は、利用してみて下さい。)

6 作画アイテムの設置個所

 2Dペイント、Word・Excelの詳細については、挿入画像/ペイントの使用方法を学ぶ為の無料絵本作り「どこにいる」などをご覧下さい。

(1) 2Dペイント画面-Windows10

(2) 2Dペイント画面-Windows11

(3) Wrod(Excel)の画面

*Excelの画面は、Word画面に準じます。


(4) 3Dペイントの画面